学校の先生へ
私は、小学校低学年から毎日、昼過ぎになると授業中にガスがお腹にたまり、苦しんでいました。
まだ低学年だった私は、おならを出すことに気はひけていたのですが、一学級40人くらいいたこともあり、音さえしなければわからないだろうと思い、音を立てないようにおならを出していました。
臭い臭いと必ず周りの生徒が言い出しますが、知らん顔をしていました。
しかしその症状は50才を過ぎた今でも続き、一日中他人と一緒にいることや、いっしょに旅行に行ったりすることができないのです。
便秘や下痢と言った症状はなかったので、腸に異常があるとは思わなかったのですが、どうして私だけがこんな人に言えない悩みを抱えなければいけないのか、落ち込むときもありました。
今はガスメディックパンツと出会い気持ちもだいぶん楽になりましたが、50才を過ぎた私でも、人に臭いと思われることはとてもこわいことです。
ましてや学生さんは人前で出せない、出せないとおなかが痛くなる、気分も落ち込む、勉強に集中できない、などの症状が出てきて、精神的にまいってくるのです。
是非、おなら型のIBSに悩まれているお子様達の役に立てばと思い、この手紙を書かせていただきました。
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