過酷な高校生活
中学生の頃からガス漏れが気になっていました。まだ、おならが多いだけだと思って表沙汰にはしていませんでした。しかし、高校生になってからおならが尋常ではないぐらい出るようになりました。周りの席の人にも申し訳なく、おならについて悪口を言われるのもつらいです。言われても気にしないと思っていても、いざ言われるとやっぱり傷つきます。クラスの人からは男女ともに言われています。授業中も臭いと言われたり、鼻を啜ったり咳払いをしているのをきくと、恐くてたまりません。授業にも集中できなくて、一日を耐えるのがしんどくて、何度も泣きました。少しでも教室に居ない方が良いと思い、保健室に行ったり、別室に行ったりしています。休み時間やお弁当の時間に教室にいるのがつらいし、おならで嫌な思いをさせたくないです。教室に私なんかが居ない方が良いと思ってそうしていますが、休みすぎだとか、不登校になるんじゃないかとか。教室に入って来たときの「帰ってくんなよ」と言いたげな冷たい目線がひしひしと伝わってきます。教室に居たら居たで、臭いと言われる。もうどうしたらいいんですか。消えたらいいですか。できるならそうしたいです。こんな所嫌です。耐えられないです。一日一日がつらくて、重くて。大丈夫?と言ってくれる人もいますし、先生方も何とかしようと相談にのってくれます。自分一人というわけではないです。母もどうしたら良くなるか、毎日毎日、気をつかってくれます。その気持ちが申し訳ないんです。そんな思いをさせてしまって。自分のどこかに諦めの気持ちがあります。もう少しだから。一日頑張って。無理はしないで。…もう全部どうでもいいと思ってしまう。その学校で残りを耐えられるかと聞かれたら無理です。もし改善されて表立っては悪口を言われなくても教室には居づらいです。今がとてもつらいです。全部忘れてなかった事にしたいです。誰の記憶にも残りたくない。こんな事なら学校なんて行かなかった。行きたくなかった。
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