みんなで作るIBS情報掲示板

| IBS(過敏性腸症候群)に対する世間の理解が深まって、一人でも多くの先生が傷ついた子供たちの味方になってくれることを願っています。

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みんなのIBS体験談を大募集

学校の先生、養護教諭の方に向けて、IBSの生徒には、どのように接すれば良いか、あなたの経験を元にアドバイスをお願いします。

IBSガス型

はる / 女性

私は現在20歳の大学生です
(文章だいぶ長くなってしまいました)
症状の始まりは中学の入学式です
私は小学6年生の時に児童会長になり、中学の入学式で記念品授与というものをしました
それを極度に緊張してしまったために症状が出始めました
児童会長に推薦で選ばれた時はっきり嫌だと伝えられていたら今このような症状で悩むこともなかったのではないかと後悔しています
中学では毎日おならが出てどう頑張っても我慢できず、後ろの席の人に臭いと言われ、私の側にわざわざ来て「くさっ」と言う男子もいてとても辛い毎日でした
それでも親にもはっきり言えず学校には毎日行っていました
中学3年生になって初めて親に症状のことを話して病院に行き、漢方を飲み始めガス自体は減りましたが、ガス漏れしていたためか臭いと言われ続けました
私自身はおならを出しているつもりは無いのに臭いと言われるので本当に辛かったです
心療内科にも行きましたが、市内ではなく距離もあり行くこと自体もストレスになってしまったので通い続けることが出来ませんでした
高校に入ってからもガス漏れはあり、たまに「くさっ」と言われることはありましたが、中学ほど辛いことはなく卒業しました
大学に入ってからは最初のオリエンテーションの時隣に座っていた子が友達に「ずっとおならしてるみたいな臭いがする」と話しているのが聞こえてしまい、大学でもガス漏れに悩まされるのかと悲しくなりました
この事があってまたIBSについて調べ始め、IBSの完治例のあるお薬屋さんを見つけました
そこは漢方を自分の体調に合わせ調合して送ってくれるところでした
1年近く飲み続けましたが治ることはありませんでした
その後鍼灸院に通い始めました
そこではIBS患者の治療もしていたためです
そこに通い始め、漢方を飲まなくても毎日便が出るようになり、お腹が軽くなる感じもあり治るかもしれないと思えました
しかし今通い始めて8ヶ月程になりますがガス漏れは相変わらず治らず、今週も後ろに座っていた人に「くっさ」と言われ死にたいと思ってしまいました
一生この病気と付き合うことになるのだろうかと思うと憂鬱です
今現在、便秘、ガス漏れ、お腹の張り、げっぷに悩まされています
その中でも1番辛いのがガス漏れです
これさえ無ければ毎日ここまで辛いことは無いのにと本当に思います
私はこの病気のことを親と高校生の時から付き合っている彼氏にしか言えていません
先生に相談することも恥ずかしくてできませんでした
この病気がもっと多くの人に知られて気軽に相談できるような環境ができればいいのにと思います
まとまりのない文章失礼しました

投稿日: 2019年12月21日 14:29:36 閲覧数: 3185PV

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