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今週の2階新入荷 ヘビ

お久しぶりです髪の長い佐藤です。

突然ですが、大人になってから本を読む機会が減ってしまったので今回の入荷を期にまた読んでみようと思いました。

そう思うくらい!!!とんでもない!!!新着生体が来てます!!!!!!!!!!

僕の語彙力と文章構成力ではこの凄さ、感動を上手く伝えることができないので、もしどなたかオススメの本など御座いましたら今度僕に教えて下さい。好きなジャンルは戦記物やシリアスな展開が続くやつです。(ボキャ貧のため大雑把ですみません。)

それでは早速新入荷の紹介に行ってみましょー!

キノドキヘビ
Thrasops flavigularis
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す、凄すぎるーーーーー!!!!!
属名のThrasops=「Thrasos(際立った)+ops(目)」が示す通り頭の大きさに対して非常に大きな目を持ち、熱帯アフリカ中部に棲息する樹上棲の大型のナミヘビで今回が国内初流通となります。

和名は種小名flavigularis=「flavum(黄色)+jugularis(喉)」の通り特徴的な黄色い喉を表しています。
本種キノドキヘビの属するThrasopsはアフリカキヘビ属という和名が与えられているためこの属に所属するヘビは○○キヘビという名が付いており、本種を口にする際の区切り方としては「キノドキ/ヘビ」より「キノド/キヘビ」の方が適当でしょう。
漢字で書くと黄喉木蛇。これだとイメージしやすいかと思われます。

現在4種知られるアフリカキヘビ属のうち、ニシアフリカクロキヘビT.occidentalisジャクソンキヘビT.jacksoniiの流通はありましたが本種キノドキヘビは今回が初めて。
残るはケニアの一部地域のみで棲息が確認されているシュミットキヘビT.schmidtiのみとなりました。
属内でもよく流通するニシアフリカクロキヘビと比べると、本種キノドキヘビの方が体鱗列数が比較的少ない(ニシアフリカクロキヘビが15~21枚であるのに対しキノドキヘビが13~15枚)ため、鱗一枚一枚が大きく見えます。
身体のサイズもかなり大きく、ニシアフリカクロキヘビより大型であると感じます。
もちろん個人的に飼い込んだ個体でこれに匹敵する大きさのニシアフリカクロキヘビは存在しますし、一個体と比較してもあまり参考にはなりませんが今回入荷した個体がかなりの大きさであることは分かると思います。

本種含めてアフリカキヘビはDispholidini(和名でブームスラング族?)という上位分類群を形成しており、これらにはブームスラング属Dispholidusアフリカツルヘビ属Thelotornisといった、猛毒の後牙類が含まれています。
アフリカキヘビ属も彼らのような発達した後牙を有するため、本属による咬傷例を聞かないとは言え取り扱いには十分気をつけましょう。(一応海外では有るがいずれも軽傷。)

Dispholidiniに属するヘビは共通してどれもほぼ完全な樹上棲であり、昼行性で大きな目を持ちます。
樹上での生活に特化した特徴として上げられるのが鱗の形状と配列
一般的なヘビの多くが正方形や菱形の鱗を持つのに対し、本種含むDispholidiniのヘビたちは長方形や平行四辺形の長い鱗を持ちます。
鱗の配列に関してもヘビを真横から見た場合に一般的なヘビの鱗は菱形の鱗が斜めに並んでると言われるのに対し、Dispholidini(代表としてよく流通するニシアフリカクロキヘビ)は長い鱗が縦に並んでると言われますがこれは誤りです。
実際には一般的なヘビよりもキツイ角度で長い鱗が斜めに並んでいるせいで縦に並んでいるように見えるというカラクリ。

この鱗の形状と配列は樹上での生活に特化したヘビに見られる形態で、それを裏付けるように南米の樹上棲傾向のあるヘビであるキロニウスChironiusにも似た様な鱗の形状と配列が見受けられます。
特にキロニウスは昼行性で大きな目を持ち、樹上生活に適応した形態をしていることからDispholidiniとの収斂性を感じますね。

話が属どころか族の話まで膨らんでしまいましたが、その族で流通したことがあるのは本種キノドキヘビ含めてごくわずか(Dispholidiniオタクの私が知る限り合計で6種程度)。
ニシアフリカクロキヘビがコンスタントに輸入されるようになりましたがこのグループはペットトレード上では稀少な存在であることは確かであり、こうして新しい仲間が私達の目の前に現れてくれたこと自体奇跡と言っても過言ではありません。

しかも今回このキノドキヘビが来たのはカメルーン便
ご存知の方も居るでしょうがカメルーンから爬虫類が来ることは稀であり、もし次カメルーン便が来たとしてもこのヘビが来るとは限りません。
次は何年後になるかも分かりませんし、これで最初で最後の可能性もあります
アフリカ産のヘビとしては非常に高価ですが、少しでも欲しいと思う方がいらっしゃいましたら早めのご決断を強くお勧めします。

↓もっと見たいという方のためなるべく沢山撮りました。
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飼育は同属のニシアフリカクロキヘビに準じます。
神経質ですが既にマウスを食べてくれてます。

1匹のみ。

ヒメヤスリヘビ
Acrochordus granulatus
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海水に適応した水棲のヘビ。
同属のジャワヤスリヘビ同様ザラザラもちもちの触感が不思議。

沢山来ており今回はかなりリーズナブル!
インドネシア産。

ドラゴンスネーク
Xenodermus javanicus
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ドラゴンのようなゴツゴツの鱗を持つ人気の珍蛇で和名はミツウロコヘビ
入荷する度すぐ売れてしまうのでお早めに。

以上で新入荷の紹介となります。佐藤

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投稿日: 2026年3月26日 11:04:38 閲覧数: 38PV
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