今週の2階新入荷 ヘビ、トカゲ
お久しぶりです髪の長い佐藤です。
最近は冷え込みが凄いですね。
仙台店即売会のために人生で初めてダウンジャケットを着てみたのですが感動しました!
寒くないと心に余裕が生まれます(笑)
今週も選りすぐりのおもろいやつらが沢山来てます!
早速新入荷の紹介に行ってみましょう~
メキシカンレッドテールインディゴスネーク
Drymarchon melanurus rubidus



最近はなかなか見られなくなってしまったWCの入荷!
しかもWCドリマルコンで懸念される、着状態の悪さに起因する飼育初期の立ち上げの苦労も心配する必要のないほど仕上がった飼い込み個体!
メキシカンレッドテールインディゴスネークまたの名をアカオクリボー(アカオインディゴヘビ)は、オグロインディゴヘビの一亜種でメキシコ西海岸に広く分布します。
メキシコ西海岸と言ってもその範囲は広大で、地域による形態(色や大きさ)には差があります。
分布北部のソノラ州では喉だけでなく腹側まで白い個体が見られたり、南部のゲレーロ州ではしっかり赤色が乗る個体が見られたりするなど、その色味や発色する範囲は地域によって様々。
特にゲレーロ州の赤い個体は“Guerrero Red”としてホビーの世界でも人気のロカリティとなっています。
今回来たのは詳しい産地情報はありませんがインディゴブラックの背中と腹側の赤色の対比が美しい個体が1匹のみ来ています。
ただでさえ流通の多くないインディゴヘビ(クリボー)。
しかもそのWCとなると年々減少傾向にありますので是非この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
ニシアフリカクロキヘビ
Thrasops occidentalis

大きな目と独特の配列をした鎧のような鱗が特徴の熱帯アフリカ西部に棲息する樹上蛇。
トーゴ産の爬虫類がコンスタントに流通するようになった2010年代後半から少しずつまとまった数が来るようになりましたが、それでもまだホビーの世界では歴史の浅いヘビではあります。
若いうちは特にカエルや爬虫類を好んで食べますが、成長と共に食性の幅が広がりネズミや鳥なども食べるようになる、いわゆるジェネラリスト。
しかもこのぐらいのサイズで入荷する個体はいきなりマウスを食べることも多く、マウスへの反応が悪い個体もヤモリなどを使って比較的容易にマウスへの移行が可能です。
特に流通初期に入荷していた個体は着状態があまり良いとは言えませんでしたが、ここ数年で入荷する個体はどれも状態が良いため初期の飼育で苦労することも減ってきた印象です。
本種はブームスラングやバードスネーク(アフリカツルヘビ)といった人命に関わる猛毒を持つ彼らと近縁の関係にあり、本種自身も発達した後牙を有するので取り扱いには十分注意しましょう。
基本的には攻撃性が低く滅多に咬むようなヘビではありませんが、一度餌への執着を見せるとどこまでも追いかける個体も居るので飼育に慣れてきた頃の餌やりは他の蛇を扱う時よりも気を抜かないようにしましょう。
まだ登場から日の浅いヘビではありますが国内外で少ないながらも繁殖例が知られています。
一度仕上がってしまえばそう簡単にポックリ死んでしまうヘビでもありませんので是非挑戦されてみてはいかがでしょうか。
1匹のみ。
ニシキオリンピックヘビ(ニシアフリカカザリアレチヘビ)
Psammophis praeornatus praeornatus

オリンピック選手のように素早く走ることから「オリンピック」。らしいです(笑)
最大でも1mを越えない小型のアレチヘビで、属内でも特に派手な美麗種として知られています。
元々は本種とスジオアレチヘビP.lineatus の2種でドロハシリヘビ属Dromophis を形成していましたが現在は抹消されアレチヘビ属にまとめられています。
そのため古いマニアの間では本種はカザリドロハシリの名の方が通りが良いことも。
昼行性でライトなどを使ってしっかりと体温を上げると本当にヘビとは思えない瞬間移動の素早さを見せてくれます。
食性はやや爬虫類食が強めですがマウスへの移行も可能です。
沢山いるアレチヘビの中でもエレガントアレチヘビP.elegansと本種は低温に弱くやや飼育にクセを感じることがあります。
この時期の保温などには十分注意しましょう。
1匹のみ。
クロスサンカクヘビ
Limaformosa crossi
身体の断面が三角に見える面白い身体つきとザラザラとした鱗がいかにもアフリカらしいヘビ。
サンカクヘビの英名はFile Snakeでfileとは「鑢(やすり)」のこと。
ザラザラとした質感はまるで鑢のようで、これで獲物となるヘビにガッチリと巻き付いて捕食するためであろうと思われます。
飼育下では無理にヘビを与えずとも比較的容易にマウスに餌付いてくれます。
複数来てます。
ブラックハウススネーク
Boaedon cf. fuliginosus
西アフリカ地域から流通する黒いハウススネークはチャイロイエヘビB.fuliginosusやその近縁のハウススネークの黒化型と考えられています。
今回は大きめサイズ1匹のみ。
コロンビアレインボーボア ‘ブラックアイリューシ’
Epicrates maurus
メラニンなど特定の色素の遺伝情報が欠損した訳でもなく白化するリューシスティック(白変種)。
メラニン色素が欠乏したアルビノより純白で神々しさを感じます。
柄が薄ら見えるのも逆におしゃれかも。
グリーンパイソン “ビアク”(ビアクモエギニシキヘビ)
Morelia azurea azurea
久しぶりの緑のニシキヘビ。今回はビアク産が来ています。
様々な産地のものを一括りに「グリーンパイソン」呼ばれていたものは近年分類が見直され、本種モエギニシキヘビとミドリニシキヘビM.viridis となり、モエギニシキヘビもさらに3亜種へと細分化されました。
今回来たのはビアク島産。
モエギニシキヘビ最大亜種であり頭もゴッツいビアクモエギニシキヘビ。
性格はビアクらしいですが扱い方さえ間違えなければ手に巻き付けて撮影することも可能です。
1匹のみ。
アムールラットスネーク
Elaphe schrenckii

「どんだけ仕入れるんだ!!」とそろそろツッコミを入れられそうですが、飼いやすくて、育つほど美しくなって、大きくなり過ぎないのに飼い応えのあるサイズ感(最大170cm前後)のめちゃくちゃオススメ出来る良いヘビなんですもん。個人的にも大好きなヘビのひとつってのもありますが(笑)
元々はそこまで売れるヘビではありませんでしたが、ここ最近は仕入れる度にすぐ売れてしまう中野店随一の人気ヘビとなってしまいました。
これは自分が好きなヘビだと売りやすいというのもあるかもしれませんが、徐々にこのヘビの魅力に気付き始めた方が増えてきたのかもしれませんね!
幼蛇の頃はマムシに擬態したような褐色の地味目な色彩をしていますが、成長と共に地色は黒化しバンドが徐々に黄色くなり目を惹くカラーリングとなります。
今回来たのは地色がやや黒化してきた若めの個体。
ちょうど初めての方にもオススメ出来るサイズ感ですので、是非この機会にアジアンラットの魅力にハマってみてはいかがでしょうか。
1匹のみ。
ピーターズバンデッドスキンク
Scincopus fasciatus

ポ〇モンに居そうなカラーリングとうるうるの黒目が可愛らしい半地中棲スキンク。
そのうるうるの目から和名はサハラナミダメスナトカゲ。
和名に「スナ(砂)」が付きますが飼育下ではサラサラの砂を敷いて飼うより、乾湿両用可能なヤシガラなどを集めに敷いて飼うほうが管理も楽なように感じます。
複数来てます。
以上で新入荷の紹介となります。佐藤
おまけ

ヤバすぎるシュウダ(広西省産原資CB)。
ただのノーマル表記で来てますがあまりにも今後が楽しみ過ぎる1匹。

仙台店即売会の時に食べた牛タン。
牛タンなのに歯応えを感じた後口の中で溶けて無くなりました。わたあめみたい。
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