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学校の先生、養護教諭の方に向けて、IBSの生徒には、どのように接すれば良いか、あなたの経験を元にアドバイスをお願いします。

今週の2階新入荷 ヘビ、トカゲ

ハルマヘラパイソン
Simalia tracyae





中野店には数年ぶりとなるアメジストコンプレックス(アメジストパイソンの種群。日本ではハルマヘラ、タニンバー、モルカンパイソンを指すことが多い)の一角が入荷しました!
最大で4mに達することもあり一般家庭で飼えるヘビの中ではかなり大型です。(飼育下で3mを超えることは稀。)

本種は輸送のダメージを酷く受けていることが多いので導入直後のケアはいっそう念入りにしてやりましょう。

メートル超のいいサイズが2匹来てます。

ゴノメアリノハハヘビ
Madagascarophis colubrinus


マダガスカルの珍蛇と言えば!なやつ。
三角の頭が毒蛇っぽく目も瞳孔が縦長の猫目なのでその奇抜な見た目から一部のマニアからの支持も厚い。

爬虫類を好みますが平気でマウスに餌付く個体も多く頑丈な印象です。

今回はド派手なゴールドタイプの入荷です。

ジュエルドレーサー
Drymobius margaritiferus


宝石が散りばめられたようなスペクル模様が美しいレーサー。
いつも来るアメリカの基亜種ではなくニカラグアの亜種(𝘋. 𝘮. 𝘮𝘢𝘺𝘥𝘪𝘴)っぽいです。

名前に「レーサー」と付くヘビの中では飼育が容易な部類で、飼育下の繁殖例も少なくない数が知られています。
身体に対して広めのケースを用意し、シェルターを必ず入れてやりましょう(ウェットシェルターなどがベスト)。
温度は一般的なヘビの飼育温度(25~30℃)で平気ですがケースの一部を保温器具で温めてあげます。
その際パネルヒーターでも良いですが、せっかくの昼行性なのでバスキングライトと紫外線ライトを使ってトカゲのように飼ってみるのも良いでしょう。

餌は爬虫類やカエルを好みますがマウスやウズラも食べる個体が多いです。

ほんの少しだけ尾の先がかけてます。
1匹のみ。

スジミズヘビ
Enhydris enhydris


構造色を持ち光の当たる角度によっては虹色にキラキラと輝くのでニジイロミズヘビとも呼ばれます。
正直地味なメンツが多いミズヘビですが本種はその中でも見た目の存在感は強めだと思うくらい綺麗です。

メダカ爆食してます。
複数入荷しておりましたが早速お買い上げ頂き早くも残り1匹のみです。

グリーンバシリスク
Basiliscus plumifrons



ドキュメンタリーなどで水の上を走る姿が有名なトカゲ。
発達した帆状のクレストが立派な雄の入荷です。
本種はベビー~ヤングが安価に大量に輸入されますがここまで立派な状態での流通は稀。
小さい頃から育ててる例は多くは無いのでいきなりこのサイズを手に入れられるのは大変ありがたいことかと思います。

1匹のみ。

ノギハラバシリスク
Basiliscus vittatus


こちらも前述のグリーンバシリスク同様、成長すれば帆状のクレストは立派になります。
飼育はグリーンバシリスク同様広めのケースでやや高めの飼育温度、広めの水場、立体活動するための流木やコルク、各種ライト類などを用意します。
導入直後は水を直接滴下で飲ませてやると良いでしょう。

リボンハシリトカゲ
Cnemidophorus lemniscatus



新大陸のカナヘビ的なニッチを持つハシリトカゲの仲間達。
雄は派手な種が多いですが中でも本種は青みがかったグリーンの日本人好みな配色。

飼育温度さえ保てば飼育は比較的容易です。
少し痩せやすいのでマメな世話をしてやりましょう。

マグナスミナミモリドラゴン
Hypsilurus magnus

以前から似ているノドグロミナミモリドラゴン(H. nigrigularis)に混じって流通するなど、存在は知られていましたがしっかり本種の名前で流通、しかもFHベビーのような形で来るのはここ数年。
登場からまだ歴史は浅いですが種小名magnus(巨大な)の通りの存在感を見せてくれることでしょう。
ベビーの繊細な見た目とは裏腹にいきなりピンセットからコオロギを食べてくれるなどの扱いやすさも見せてくれています。

イリアンジャヤアオジタトカゲ
Tiliqua gigas evanescens

人気のネシアンアオジタトカゲ。
複数来てます。

ケイアオジタトカゲ
Tiliqua gigas keiensis

人気のネシアンアオジタトカゲ。
複数来てます。

ダルマチアトガリハナイワカナヘビ︎︎ ♀
Dalmatolacerta oxycephala

↓元々在庫している♂個体

東欧はバルカン半島アドリア海沿岸のダルマチア地方に棲息する、Dalmatolacerta属唯一のカナヘビ。
ダルマチア地方に見られる、自然の地形を利用した葡萄畑の石垣などで日光浴する姿を撮影されてます。

ペットトレードへの登場は遅れましたが、他のカナヘビ同様に丈夫なことと繁殖の容易さが相まって少数ながらも手の届きやすい価格まで落ち着きました。

今回は雌の入荷で、在庫している雄と合わせてペア取り出来ます。

ミスジミオネクトンカラカネトカゲ
Chalcides mionecton trifasciatus

モロッコ固有のレアカラカネトカゲ。
基亜種は霜降り、または無地のような模様ですが本亜種は頭胴にかけて走るストライプ柄が特徴です。

2匹来てます。

マダガスカルミツメイグアナ
Chalarodon madagascariensis


ミツメの名の通り頭頂眼が目立つトカゲ。

前回即売れでしたが今回は少数の入荷です。
お探しの方はお早めに。

カスリカタトカゲ
Tracheloptychus madagascariensis


前回のマダガスカル便ではゾノサウルスが多く来ましたがこちらは小型版ゾノサウルスと思って頂いてくれて平気です。

ゾノ同様丈夫で餌も選り好みしないのでとても飼いやすい。

複数来てます。

パルモニター
Varanus salvator



アニマルタイガさんCBの美しいサルバトールモニターロカリティ!

以上で新入荷の紹介となります。

佐藤

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投稿日: 2024年2月17日 23:26:51 閲覧数: 180PV
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