新年最初の今週の2階新入荷 ヘビ、トカゲ
新年早々各所から面白いメンツが続々と入荷しております!
今年もよろしくお願いいたします。
それでは早速新入荷の紹介に行ってみましょー!
ブラックハウススネーク
Boaedon fuliginosus
「ブラックハウススネーク」の流通名でご紹介しましたが、ほとんどはチャイロイエヘビBoaedon fuliginosusの黒化個体であることがほとんど(チャイロイエヘビ自体も隠蔽種のような様々なタイプが存在するので言い切るのは難しい)。
本種はアフリカ原産ワイルドのヘビ内ではダントツに飼いやすい個体が多く、品種の作出も盛んな程CB個体も殖やされています。
飼育は通常のネズミヘビと似たような環境をベースに、シェルターの設置・やや高めの飼育温度(25~30℃で一部ヒーター等で30℃以上のスポットを設ける)・ある程度の湿度(ウェットシェルターでも良い)を用意してやると良いです。
基本的にネズミも食べますが本来は爬虫類や鳥も食べる等幅広い食性を持つので稀にトカゲ類ばかりを好む個体も居ますが基本的にマウスへの移行は容易です。
2匹来ておりパッと見ですがペアかなぁという印象。
ガンスタマゴヘビ
Dasypeltis gansi
歯が無く卵を専門に食べることに特化したことで有名なヘビ。
うずらの卵を食べれそうなサイズで来てます。
アカマタ
Lycodon semicarinatus
オオカミヘビ最大種にして日本の南西諸島の暴君。
なにかと闘った傷跡なのか、隻眼になってますがこういうバックボーンを想像するだけでワクワクしますね。
沖縄本島北部産。
オオアシカラカネトカゲ
Chalcides ocellatus
アダルトのペアとそのCBベビー2匹が来てます。
胎生種なのでペアで飼育しているといつの間にベビーがチョロチョロと、なんてことも。
飼育も容易で人工餌にも比較的簡単に餌付いてくれます。
テイラーカワリアガマ♂
Xenagama taylori
学名からテイラーゼノガマとも。
最大でも10cm程度と小柄で市販のケージで現地の乾燥地帯に想いを馳せながらレイアウトを造ってみるなんてのも面白いことでしょう。
今回入荷したのは雄。
写真では控えめですが雄は喉元が濃いブルーに染まり面白い。
動物質メインの雑食性なので野菜とコオロギで半ばフトアゴのように飼育できます。
以上で新入荷の紹介となります。
佐藤
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