2階新入荷 ヘビ、トカゲ
アンゴラパイソン
Python anchietae
アンゴラからナミビアの内陸の乾燥地帯に棲息する希少なニシキヘビ。
ボールパイソンに似ていると言われますが実際はアフリカンロックパイソンに近縁だったり。
以前より見かける機会は増えたとは言え、それでも入手が非常に困難なことには変わらないのでお探しの方はお早めに。
タカサゴナメラ
Euprepiophis mandarina
種小名からマンダリーナやマンダリンラットスネークなどと呼ばれることも。
鮮烈な見た目から人気が出てもおかしくありませんが、飼育にクセがあることでも有名なので未だ一部の層からの支持を得る程度。
しかし今回はCB個体で、さらに近年のCBはより餌付きやすく飼いやすくなってると感じます。
こちらの個体もしっかり食べててオススメです。
グレーラットスネーク
Pantherophis alleghaniensis
分類が混沌としている旧コモンラットスネーク。
旧Pantherophis obsoletaを3つに分類した時の分布の中央域に棲息するのが本種。
グレーラットスネークは商品名で本来の呼び名はチュウブネズミヘビやセントラル(ミッドランド)ラットスネークが妥当でしょう。
グレーラットスネーク ホワイトオーク
Pantherophis alleghaniensis
フロリダ州北部のアパラチコーラ川西側のパンハンドル地域でホワイトオークが生える林にて見られる地域個体群。
前述の通常個体より赤みが少なくよりモノトーンですっきりした印象を受けます。
成長するとブロッチの縁取りがぼやけてより淡い印象を受ける美しい姿となります。
ブラックラットスネーク ハイポ
Pantherophis obsoletus
元は黒いブラックラットスネークの黒色色素減退個体。
通常より黒色色素が減少したことで薄橙色の発色になります。
ブラックラットスネーク アルビノposs.ハイビノ
Pantherophis obsoletus
こちらは黒色色素欠乏個体。
黒色色素が無くなったことでハイポより明るくすっきりとしてピンクがかった発色になります。
サンビームヘビ
Xenopeltis unicolor
人気のギラギラヘビ、店内在庫分と合わせると複数いる中から選べます。
もちろん全て餌付いてます。
エリマキトカゲ クイーンズランド
Chlamydosaurus kingii
来ましたクイーンズランドエリマキ!
ニューギニア島産よりボリューミーな体躯になるオーストラリアのエリマキトカゲの地域個体群。
別に亜種分けされてるとかでは無いですが、体躯の他にもフリルの大きさや顔付きなどニューギニア島とオーストラリアでは若干の差異が見受けられます。
個人的には発色云々より、本種のその特異なシルエットに惹かれます。
餌を食べる時なんかフリルがぴょこぴょこ動いてなんだか愛らしく思えることでしょう。
ミドリツヤトカゲ
Lamprolepis smaragdina
樹上棲で緑色の小型なスキンク。
この特徴だけでも魅力充分ですが、立体的にレイアウトしてやると3次元的にちょこまか動いて飼っていて本当に楽しいと感じることでしょう。
見て楽しい、飼って楽しい、レイアウトも楽しい魅力満点なトカゲです。
以上で新入荷の紹介となります。
佐藤
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
爬虫類倶楽部中野店
営業日時
平日・土 13:00~20:00
祝日・日 12:00~20:00
木曜定休
お問い合わせはコチラへ
⇩ ⇩ ⇩
TEL 03-3227-5122
※営業日の営業開始時刻より承ります。
各種SNS
Twitter 爬虫類倶楽部中野店 Twitter
Instagram 爬虫類倶楽部中野店 Instagram
入荷速報、在庫生体など細かくアップしてます。
是非フォローをよろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
みんなのコメント