2階新入荷ヘビ、トカゲ、カメ

こんにちは佐藤です。
肌寒くなり温度計と睨めっこな季節が今年もやってきましたね。
特に新規導入したベビーやワイルド個体はより注意が必要です。
爬虫類が｢人間をはじめとした恒温動物より体温調節の苦手な外温性動物｣であることを念頭に、生体達が過ごし易い環境を提供してあげましょう。

前置きはさておき、それでは新入荷生体のご紹介に行ってみましょ～

ブラックラットスネークアルビノリコリス
Pantherophis obsoletus

サイドが白抜けするリコリスティックと黒色色素が欠乏するアルビノの組み合わせ。
ここにリューシスティックが加わればレッドアイアラバスターなんて品種も。
原産国のアメリカやここ日本でも本種の品種モノの作出は盛んですが今回はオランダCB。
アルビノリコリスにしてはかなりリーズナブルな価格で提供させて頂いてます。

ブラジルレインボーボア
Epicrates cenchria

ペアでの入荷です。

ナイルスナボアドドマ
Eryx colubrinus

タンザニアのドドマバレー原産の地域個体群。
通常より明色部の割合が多くなるのが特徴。
ピュアラインということもあってか頭部の抜け具合も最高です。

マラカイトハリトカゲ
Sceloporus malachiticus

上が雄、下が雌。
たくさんペア取り出来るほど入荷してます。

アカメカブトトカゲ
Tribolonotus gracilis

いつも見るサイズではなくまだ幼体色の残るヤングサイズでの入荷。

モトイカブトトカゲ
Tribolonotus novaeguineae

こちらもいつも見るサイズより小さいヤングでの入荷。

セントラルイヤレスドラゴン
Tympanocryptis centralis

外耳孔が無いユニークなオーストラリア原産の小型アガマ。
2ペア来ており、最大サイズも10cm未満と現段階でも容易に性差が確認できるほど小さい種です。

ヒガシヘルマンリクガメ
Testudo hermanni bottegeri

人気のヘルマン、小さめベビーサイズが沢山きてます。

ミナミシロクチドロガメ
Kinosternon leucostomum postinguinale

流線型の甲羅と鋭く尖った口吻が特徴の中米原産ドロガメ。
基亜種のキタシロクチドロガメ(K.l. leucostomum)のH.L.Bラインも在庫してます。

ニホンイシガメ
Mauremys japonica
雄個体

雌個体sold out

繁殖にも使えそうなアダルトペアでの入荷です。
目立った傷などもなくキレイ。
早速雌個体はご購入頂きました！

チュウゴクセマルハコガメ
Cuora flavomarginata flavomarginata