2階新入荷 カメ、ヘビまた大量入荷！

ヒジリガメ




40~50cm程まで成長し、80cmまで成長したなんて話もある巨亀ですが、イシガメ科特有の優しい顔付きのおかげでワニガメのような圧を感じさせません。
こんなのを冬季以外は庭の池でのんびり飼育させてみたいですね！！

ハーレラドロガメ



この度CITES入りしたことでこれからの流通は目に見えて減ることが予想されます。
そんな中こちらはありがたいことにCB個体。
傷や怪我など無く綺麗な状態での入荷です。

トゲヤマガメ



東南アジアのヤマガメと言ったら甲長だけで50cmにもなる大きなカメが落ち葉の堆積した寺院の池でノソノソと動いているイメージですが、こちらはなんと最大でも手のひら程度の大きさ。
特に幼体時の手裏剣のようなフォルムも相まって人気の高い種となっております。
冷やさなければ飼育は容易で日本の住宅事情にもマッチした本種、1匹のみの入荷です。

オオヤマガメ



名前から分かる通りこちらは50cm近くまで成長する大型のヤマガメ。
ですが見た目の割に機敏に動き餌の催促も他種を圧倒するほどの貪食さ、非常に飼い応えがあると感じます。

ハラガケガメ




いつでも人気のハラガケがペアでの入荷です。
ほぼMAXサイズで重量感＆頭の大きさは怪獣亀に相応しい迫力です。
これなら繁殖にもってこいですね。

カントンクサガメ



幼体時の鮮やかな腹甲と深みのある黒みがちな体色が美しいアジアンタートル。
早速ブログup前からご購入頂き残り1匹となりました。
探していた方はお早めに。

ルビダヤマガメ
♂

タイガーラットスネーク



最近姿を見ることがめっきり減った南米の巨大樹上蛇。
2mはゆうに超え、最大3mとか4m近いなんて話も。
げっそり痩せて脱水を起こしたケソケソのワイルドが入ることも多々ありますがなんと今回はぷりぷりの飼い込み個体。
気が荒い個体も目立つ中、こちらの個体は触り方に気を付ければハンドリングも可能。
スペースさえ用意出来れば非常におすすめ！

アントヒルパイソン

属内最小はもちろん、世界最小のニシキヘビ。
時に50℃近くまで気温が上昇する過酷な環境を生き抜くために、温度変化の少ないシロアリが作った蟻塚や洞穴等でよく見つかるので「アリヅカニシキヘビ」の和名を持ちます。
食性は爬虫類～小動物と幅広く、特に幼蛇期はトカゲ類を好みます。

今回入荷したのは飼い込みのサブアダルト個体。
マウスを難なく食べてます。

初流通で一時話題に上がりましたが、最近は入荷もなくほとぼりが冷めたと思った中で今回の入荷。
手を出しやすい価格となってますのでこの機会に是非世界最小のパイソン飼育、いかがでしょう。

以上で新入荷の紹介となります。

佐藤

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